二日酔いで頭痛を起こさないようにする方法10選
Contents
二日酔いの正しい治し方10選

お酒を飲んだ翌朝は二日酔いで頭痛を起こすが、飲酒を止めることはできない。そんな方もおられるようです。
飲みすぎた後、必ず後悔してしまう、けれどやっぱりお酒は止められないという方も多いことでしょう。
二日酔いで頭痛を起こさないようにするには、簡単に実践できる具体的な方法を紹介していきましょう。
早速、今晩から実践してみませんか。次の日からはもう安心できるはずです。
たんぱく質を一緒に摂りながら飲む
たんぱく質はアルコールの分解を促す作用がありますので、飲酒の際はたんぱく質を一緒に摂りながら飲むほうが二日酔い予防に効果的です。
お酒のおつまみとして枝豆やナッツ類が好まれていますが、これらは高たんぱく質低カロリー食品ですので、お酒のお供にはぴったりなのです。
なるべくゆっくりと飲む
よく学生のコンペなどで一気飲みをする人いますが、一気飲みは体に大きく負担がかかります。
同じ量の飲酒をした場合、ゆっくり時間をかけて飲んだほうが、血中のアルコール分解の作用が十分追いつくので、翌朝の二日酔いによる頭痛を防ぐことができるのです。
飲酒の際は、ゆっくりペースを心がけるようにすることをおすすめします。
空腹のときはアルコールを飲まない
胃や腸は空腹の状態のとき、最初に入ってきたものを積極的に吸収する傾向があります。
そのため、空腹のときに飲酒をすると、アルコールの吸収率が高くなり、より早く酔いが回ってしまうのです。
飲みすぎというほど飲んでいないのに、次の日二日酔いで頭痛が起きてしまった…というのは、空腹の時にで飲酒をしていたせいかもしれません。
飲酒の際は、なるべく食べ物を胃に入れておいてから飲酒するように心がけましょう。
ウコンを飲んで予防する
ウコンには、「クルクミン」と呼ばれる肝臓の働きを高める作用のある物質が含まれています。
そのため、ウコンやウコンエキスを飲酒前に飲んでおくことで、肝臓の働きでアセトアルデヒドの分解効率を上げておくことができ、二日酔いによる頭痛予防につながります。
胃を空っぽの状態にしない
二日酔いで頭痛が起こると食欲がなくなります。
ですが、空腹の状態のままですと体内に残ったアルコールの排出がうまく行われなくなります。できるだけ、食べ物を胃に入れるようにしましょう。
無理にたくさん食べる必要はありません。ジュースやヨーグルト、味噌汁などでもいいです。
胃に負担がかからないものを食べて、内臓を活発化させます。そうすることによって二日酔いによるつらい症状が緩和されるようになります。
五苓散を飲む
漢方の種類の中に五苓散があります。猪苓・茯苓・蒼朮・沢瀉・桂皮という5つの生薬を含んでおり、これを飲むことによって、二日酔い予防や症状の緩和に効果的です。
五苓散は、水分や代謝物の排出を促進する作用もあります。飲酒により体内や血中に有害物質が発生しやすくなります。
五苓散の働きで有害物質を効率よく体外に流しだしてくれるとされています。
二日酔い後の症状緩和に効果がありますが、飲酒前に飲めば二日酔いで起こる頭痛を予防することもできます。
できれば事前に服用するのがよいでしょう。
体調の悪い時は飲酒を控える
疲れがたまっている時や風邪をひいた時、睡眠不足の時など、体調が優れない時は免疫力が低下しています。
体調が悪いと二日酔いになりやすいので、飲酒はなるべく控えましょう。
仕事が忙しい時や残業が続いている時など、体が疲れている時にする仕事の後の打ち上げは、二日酔いになりやすい状態といえます。
こんな時は飲酒量を少量に控えるようにしておきましょう。
お酒のチャンポンは控えめに
ビールや水割り、日本酒など、お酒にはいろいろな種類があり、ついついいろんなお酒を飲んでしまうなんてこともあるかも知れませんが、チャンポンしたからといって二日酔いになるわけではありません。
いろいろなお酒を飲むことによって飲酒量が増えてしまうことが危険なのです。
また、チャンポンすることによってカロリーオーバーになってしまうこともありますので、その点も要注意です。
できるだけ3種類以内に抑えておくのがよいでしょう。
30分前にヘパリーゼを服用
ヘパリーゼは、アセトアルデヒドの分解速度を促進する働きのある肝臓水解物と、ウコンエキスが含まれています。
二日酔いの予防はもちろん治療にも高い効果が期待できます。
肝臓水解物には肝臓の損傷修復作用もあります。飲み会が続いてしまうとどうしても肝臓が弱ってしまいますが、へパリーゼはそうした弱った肝臓のサポート役の働きもあります。
二日酔いで起こる頭痛を予防するには、飲酒30分前にヘパリーゼを服用するのが効果的です。
水を飲んでアルコールを中和する
アルコールは利尿作用を強める傾向があるので、摂取量が多いと脱水症状を起こしてしまいます。
大量の飲酒による脱水症状を起こすと、体内のアルコールの分解が不十分となり「急性アルコール中毒」を起こしてしまう場合があります。
そのため、アルコールを分解させるために、アルコールと同じ量の水分補給が必要となります。
飲酒の際はアルコールと同じ量の水も飲むようにしましょう。
水を飲むことによって、血中のアルコールやアセトアルデビトが中和されるので、二日酔いによる頭痛が起こりにくくなります。
二日酔いでの頭痛を治す効果のある5つの食べ物

二日酔いの朝に食べるのに効果的な、二日酔いでの頭痛を治すのに効果のある食べ物があります。
辛い頭痛のほかにも、脱水症状や吐き気を緩和がする効果を期待できますので是非、試してみてはいかがでしょうか。
以下では、二日酔いでの頭痛を治す5つの食べ物を見ていきましょう。
はちみつ
はちみつは肝臓を強化する効果があります。二日酔いで起こる頭痛の症状を緩和させるのにも有効作用があり、二日酔いの予防にも効果を発揮します。
飲酒の前や食欲のない朝にスプーン一杯の蜂蜜を舐めておくだけで十分な二日酔い予防の効果を発揮してくれます。健康にも美容にも効果のあるはちみつは女性の味方です。
柿
柿には「カタラーゼ」という酵素が含まれており、アセドアルデヒドの分解速度を速める役割があります。
また、果糖は肝臓の代謝機能を促進する役割を持っています。
また、柿に含まれている「タンニン」にはアセドアルデヒドと結合し体外への排出を促す作用があるので、二日酔いには絶大な効果を発揮してくれるのです。
生柿も干し柿も効果は変わりませんので、どちらも二日酔いの救世主になること間違いなしです。
グレープフルーツ
グレープフルーツには「フルクトース」というアルコール分解を補助する働きがある果糖成分が含まれております。
また、ビタミンCやクエン酸をといった二日酔いの症状緩和に効果のある成分も含まれています。
特に二日酔いの時は100%グレープフルーツジュースを水分補給の代わりに飲むこともおすすめします。
二日酔いの辛い頭痛の症状がすっきりと楽になります。
しじみのみそ汁
しじみには、アミノ酸という肝臓の働きを活性化させる物質が含まれており、みそには肝臓の中でアルコールが脂肪に変わるのを防ぐ作用があります。
近年、しじみのみそ汁は二日酔いの緩和に効果のある食品として注目されています。
二日酔いで体の調子が悪い朝には温かいしじみのみそ汁を飲んでみてはいかがでしょうか。
トマトジュース
トマトジュースは血中のアルコール濃度を通常の3割も低下させる働きがあり、お酒と一緒に飲むとその効果を充分発揮してくれます。
また、アルコール解毒作用も1時間近く早まる効果もあるようです。
トマトジュースをチェイサー代わりに飲むのも、特に度数の強いお酒を好まれる人にはおすすめします。
まとめ
いかがでしたか。
二日酔いで起こる頭痛の予防、緩和は普段のちょっとした心がけで簡単にできます。
今回ここまで当ページで紹介した二日酔いで頭痛を起こさないようにする方法を実践して、お酒を楽しむようにしてください。
- 水を飲んでアルコールを中和する
- 30分前にヘパリーゼを服用
- お酒のチャンポンは控えめに
- 体調の悪い時は飲酒を控える
- 五苓散を飲む
- 胃を空っぽの状態にしない
- 飲酒前にウコンを飲んで予防する
- 空腹のときはアルコールを飲まない
- なるべくゆっくりと飲む
- たんぱく質を一緒に摂りながら飲む
また、二日酔いで頭痛を起こしてしまった時に食べていただきたい5つの食材も紹介しました。
どの食材も手軽に入手できますので、常備しておくことをおすすめします。
- はちみつ
- 柿
- グレープフルーツ
- しじみの味噌汁
- トマトジュース
お酒は飲みすぎなければ体に害はなく、時には「薬」の役割にもなります。ほどほどの量でお酒を楽しむのがよいでしょう。
二日酔いでの頭痛は体からの危険信号ですので、自分の限界をきちんと見極めておきましょう。
