帯状疱疹の初期症状と10の対策方法
「背中のあたりがチクチク、ピリピリと痛む」
「虫刺されのような湿疹ができ、痒みがある」
突然、こんな症状に悩まされた経験はありませんか?
これは、帯状疱疹と呼ばれる「水疱瘡」と深い関わりのある病気の、代表的な症状です。
帯状疱疹については、「名前だけは何となく聞いたことがあるけれどよく知らない…」という方も多く、次のような疑問・質問をネット上で目にすることがあります。
帯状疱疹って何?
どうしてかかってしまうの?
帯状疱疹にかかった時の適切な対処法は?
後遺症が出る可能性があるって本当?
帯状疱疹は、対処を誤ると後遺症が起こることも知られています。
「もしかして?」と今現在感じている方の中には不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回当ページでは、帯状疱疹の疑問にお答えしつつ、その初期症状と適切な対処法について詳しく解説していきます。
是非、参考にしてみてください。
Contents
帯状疱疹の原因

帯状疱疹は「ヘルペスウィルス」が体内にある人ならば、誰もが発症の可能性を持っています。
「ヘルペスウィルスって?」と思われたでしょうか?
ヘルペスウィルスは、水疱瘡の原因菌です。
過去に水疱瘡にかかった経験がある場合は、ほぼ確実に体の神経節にヘルペスウィルスがとどまっているはずなのです。
しかし一度、水疱瘡として発症しているため、基本的には帯状疱疹に対しても免疫ができています。
よって、水疱瘡経験者だからといって100%帯状疱疹にかかるわけではありません。
では、なぜ発症するのでしょう?
それは、免疫力が低下したときや、ヘルペスウィルスに対する免疫が不足し始めたタイミングを狙って潜伏していたヘルペスウィルスが暴れだすからです。
風邪をひいたり、疲れがたまっていたり、ストレスを強く感じていると発症しやすいのはこのためです。
また、体力・免疫力ともに否応なく低下する高齢者の帯状疱疹発症率は非常に高いと言われています。
帯状疱疹の3つの初期症状

どんな病でも初期症状についての知識があれば、より早く適切な治療を開始することができます。
早期治療は、後遺症予防に最も効果の高い手段ですのでまず代表的な3つの初期症状について詳しく見ていきましょう。
虫刺されではない、継続する強い痒み
帯状疱疹による痒みは、虫刺されに似ているため見落とされてしまうことも多いようです。
特に、体の片側に偏って痒みが生じているという場合は帯状疱疹である可能性が濃厚ですので、早めに皮膚科を受診してください。
赤い発疹と移動する痛み
人によっては痒みの症状を感じないというケースもあるようです。
その場合は、赤い発疹と移動する痛みで判断することができます。
帯状疱疹のヘルペスウィルスは、神経に沿って広がっていくため、帯状に痛みが移動し、やがて盛り上がった赤い発疹が現れ始めます。発疹は症状が進行するにつれ、水ぶくれ状になっていくのも特徴の一つです。
通常、痛みや痒みを感じてから3日~5日程度で、発疹が現れるとされているため、症状が出たらやはり早めに皮膚科で適切な治療を受けるようにしましょう。発疹も、痒みと同様に体の片側に偏って出るので見分ける目安にしてみてください。
便秘
「便秘と帯状疱疹に何の関係が?」と思われたでしょうか?
便秘というのは、そもそも腸の働きが鈍ることで起こります。
そして、腸の働きが鈍っているということは=腸内の善玉菌が減少し、悪玉菌が増殖しているという状態を指します。
腸の善玉菌は、免疫を作り出す物質ですから、「便秘になった→善玉菌が減った→免疫が低下した」と考えることができるのです。
免疫の低下は帯状疱疹の原因菌、ヘルペスウィルスが暴れだすきっかけになります。よって、帯状疱疹の初期に便秘になるという方が多いのです。
また突然、便秘がちになり、やがて帯状疱疹が現れた…というケースもあるようです。
次項から紹介していきます帯状疱疹の対策方法を実践する事で、帯状疱疹になりやすい人でもなりにく体質にする事ができます。また既に帯状疱疹の症状が出ている人にとっても、治療の上で欠かすことができない対策法を紹介しています。
どの方法も自宅でできる簡単な方法ですので、今日からでも取り入れる事ができます。
